マセラティ222SE 1990年モデル V6ツインターボ 5速マニュアル
  ダークアクアマリーナメタリック 自分が2オーナー目

 2005.5月独身の頃からずっとあこがれていたマセラティをついにゲット。
 整備に3ヶ月。車1台分(かなり大げさ)の整備費用をつぎ込んで(5年ローン)
 現在によみがえったイタリヤの動く高級民芸品。
 好きなところは、名前と顔。

 家族の第一印象は、「タクシーみたい。」(激怒)
 現在絶好調。ただし性格はかなりのじゃじゃ馬で、お取り扱い上の注意点
 は数知れず。
 
 出張の度に全国のいろんな店を回り、半年くらいかかってやっと出会え
 た場所は、香川県綾川町。灯台下暗しです。
 モデナオートさんっていうショップです。決め手はご主人と奥さんがとても
 感じが良かったのと小さいながらもとても清潔な店内を見て・・・(車見ても
 知識がないんでわかりませんから・・・)
 
 とにかくいい人いい店で、大当たりでした。もちろん車も。

 ちなみに、マセラティはイタリヤではマゼラーティ、車検証の表示はマセラ
 テイ。よくわからん。マセラッティとは言いません。
 222はにぃにぃにぃ。ツーツーツーじゃないですよ。
 全長約4.1M、幅約1.7M。
 最近のコンパクトカーより少し大きなサイズですが特に幅が広く見えるよう
 です。車高が低く乗り降りが大変。
 納車後しばらくの間、腰痛に苦しむ。

 後部座席も十分な広さ、一応5人乗りです。が、乗り心地は???
 信号待ちの間もドッドッドッドッと激しく車内は揺れています。
 「もともとレーシングカーメーカーですから、これはどうしようもありません。」
 という殺し文句で大満足。
 昔の車のリアランプはこうでしたね。

 ガソリンはもちろんハイオク、平地はリッター4位。(号泣)
 夏場はガソリンが湯だって、走行中背中からゴンッていう音がしますが怖
 がらないでって言われてますが、思いっきり怖い。
 また、満タンにすると必ずガソリンがまけるので注意。

 FRで車体に対してパワーがありすぎるので、思いっきり踏み込むと後ろ
 が前に行こうとして、スピンします。雨の日は乗らない。横断歩道の上では
 アクセルを緩める。高速の合流はとりわけソフトに・・・が基本です。
 まいったか!!マフラー4本出し。はっきり写ってない(残念)
 最近は国産車も左右からマフラーが出ているのが増えましたが所詮は各1。
 こちらは各2の4本。
 隠し切れない才能って感じがお気に入り。大人の車なのにこのリアウイング
 っていうのも許せる。

 音がでかくてちょっと恥ずかしい。(22時以降は車庫の出し入れで迷惑がか
 かるのでできるだけ乗らないようにしてます。)出し入れの際、ハンドルを目
 いっぱいきるのは避けたほうがいいそうで、切り返しにやたら時間がかかり
 ます。一応パワステです。ハンドルをまわすとシュルルル〜って泣き声が
 します。
 今のマセラティにはない独特の妖艶な内装。
 前オーナーは女性と聞いたけど、どんな方だったのでしょう???
 ウッド&レザーにブルーメーター。ちなみにメーターは280キロまできざまれ
 ています。
 シートはもちろん電動ですが、動かさないほうが○。戻らない可能性大。
 ミラーはかっこいいけど倒せません。

 窓も開けないほうが良いかも。エアコンはものすごく効きますが、普段は
 かけません。用心のため。ホーンはウインカーレバーの下のレバーを押し
 込んで鳴らしますが、まっすぐ押し込まないとその瞬間すべてがDOWN。
 つまり停止してしまいます。(超怖)
 ラサール社製の金時計は壊れたら中古で10万(・・・)
 15年前の車にしては上々の内装。現在走行26000キロ。

 5速マニュアル。これが最大の肝。なぜなら・・・
 通常1速の位置がバック。2速の位置がこの車の1速。発進とバックの際は、
 電車の運転手さんのように指差して「ヨシっ」って言ってからギアを入れます。
 クラッチは重っ。蹴りこむ様に切らないといけません。
 運転中はスピードメーターよりも、電圧計や水温系を見ながら運転します。
 相当こわばった顔して運転しているといううわさが・・・。
 2005.12月 デッキ周りをオリジナルのウッドに戻しました。左は以前のマセラ
 ティシャマル製のブラックパネルです。

 基本的に1人乗り(自己責任)。万一に備え、赤色灯完備。
 V6ツインターボ。もともとレーシングカーのメーカーだからすごいエンジン
 が積まれているそうです。トルクが太い(加速力がすごい)ので、アクセルを
 踏み込むと、一瞬にしてロケット状態に。⇒ただし、その後UFOのように回
 る危険性も・・・。(経験者は語る。)
 ターボがかかった瞬間、グウォーンッと言う音ととも視界が1/3に。
 背中はシートにめり込み、助手席の人は必ず悲鳴をあげます。他のイタリア
 車で言われる様な官能的なエンジン音ではありません。(もっと野性的。)

 こりゃ〜大人の良識のもとジェントルに乗るべき車ですな。
 もともと顔と名前に惹かれて手に入れた車ですが、内容的にも◎です。
 
MASERATI 222SE

超自己満足の愛車紹介